㈱前西電気工業所の仕事のあれこれ。

京都府南部・精華町に生まれ育った小さな電気屋・前西電気の日々。精華町内の企業様の電気工事をメインにお仕事をさせていただいております。

こりゃマズイ。

こんにちわ^^

この火曜日・水曜日と東京へ出張に出ておりまして^^;

ちょっとサボリ癖が出てしまって、タイトルのように

「こりゃマズイ」と感じたワケです。

継続は力なりとの諺通り続けることも大事。

気を抜かないように続けて行きます。

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さて、今日はもしかしたらそう面白い内容ではないかも知れません。

分電盤にまつわるお話しなのですが、分電盤は

ほぼ必ず、と言っていい程どこのお家や建物にあると思います。

電気を分ける盤、を略して分電盤というのでしょうか(多分)

で、ブレーカの上や横には「負荷名称」が記載されています。

ご家庭でいえば「リビングコンセント」だとか「冷蔵庫コンセント」とか

施設でいえば「廊下コンセント」や「通路照明」などなど。

書き方は本当に様々です。

名称を記載する目的として「停電になった場合にどのブレーカが落ちたか」を

判断する為にブレーカには名前が書かれています。

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ただ少し厄介なのが増設をした場合に負荷名称が記載されなかったり

「1階和室エアコン」など2つ以上同じモノがある場合に

どちらのエアコンに繋がっているのか?が分からない場合もあります。

 

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工事をしている時に本当に稀になのですがブレーカを投入してしまう方も。

電線が機器に繋がっていればまだ良いのですが、

電線に誰かが触れていたり、何かが触れていてブレーカを入れられると

ちょっとしたショート(時々爆発に近い)が起こります。

ですので工事中には必ず「触らないで下さいね」と記載しています。

これでも時々触られる方もおられます・・・(笑)

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今日はこんな所で。

今日もありがとうございました^^