時の流れを感じます。
こんにちわ。
相変わらず寒い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?
精華町では昨日(1/31)に朝から雪が降り続きましたね。
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同じ精華町でも駅周辺と光台地域では恐らく2℃くらいの差はあると思います。
駅周辺はそうでもなかったのですが、光台地域のお客様のオフィス周辺は
うっすらと雪が積もっていました。
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さて、今日は先日照明器具の交換に行かせていただいた時のお話を。
蛍光灯がチカチカしだしたし、電球を交換するか・・・
あれ?交換してもちゃんと点灯しない・・・なんてことありませんか?
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点灯管(通称グロー球)を使用している照明器具ですと
点灯管を交換すればその症状も改善されることもありますが、
点灯管を使用している照明器具も随分と減ってきました。
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点灯管を使用していない照明器具で、蛍光灯を交換しても
正常に点灯しない場合の大半の原因は
照明器具に内蔵されている「安定器」が痛んでダメになったから、だと思います。
人間で言いますと心臓の部分が故障した感じです。
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部品を交換し修繕するのも一つの手なのですが、
先日は照明器具そのものの交換をしました。
学校やオフィスによくある型の照明器具でみなさんも必ずどこかで
見られたことがあると思います。
故障した方の照明器具を取り外します。
因みに天井から出て来ている電線が分電盤やスイッチを経由した
「電源」の電線で、右側の照明器具から出て来ている電線は
この外した照明器具を経由して「電源」を次の照明器具に送る電線です。
電源の線を繋いで、照明器具を固定して、反射板を付けて
ランプを取り付けて点灯の確認をして業務完遂です。
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写真を見ていただいて新しい器具と元々の器具の繋ぎの部分を
よく見ていただけると分かると思いますが、
新しい照明器具の方が少し小さいんですね。
元々の照明器具は1995年製
それから時代を経て省エネ、大きさのコンパクト化と
照明器具の変遷に時の流れを感じます。
ありがとうございました^^