㈱前西電気工業所の仕事のあれこれ。

京都府南部・精華町に生まれ育った小さな電気屋・前西電気の日々。精華町内の企業様の電気工事をメインにお仕事をさせていただいております。

コンセントを増設するのです。

おはようございます^^

地域に根差し精華町で企業顧客数1番を目指す電気屋、前西です。

なかなか馴染みませんが言い続けることで自分に言い聞かせてます。

「自社はこうなりたい」という気持ちの表れです。

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昨日は11月11日の「1並びの日」だったようで

献血に行った時に景品でポッキーをいただきました。

11月11日はポッキー&プリッツの日でもあるようです。

どうせならトッポも加えてあげたら…と思うのは僕だけでしょうか?

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さて、先日は新しい実験装置を導入される企業様の

装置の電源工事をさせていただきました。

装置用とそれに付属するパソコンの電源も併せて

100ボルトのコンセントと200Vのコンセント増設でした。

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新しい装置を設置するにあたり電源はあるのですが

別の装置で使っている為、新しい装置の電源が足りない(汗)

とのことで、御打合せをさせていただき着手させていただきました。

 

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向かって左側のコンセントが元々ある電源です。

これは容量の都合使えないので、別で新しく設置します。

 

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コンセントを設置する場所の壁(石膏ボード)を開口します。

寸法をだして、穴を開ける大きさの線を引いて、

「引き回し」というノコギリ状の道具でボリボリいきます。

 

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無事に穴が開けられました。

 

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天井から電源のケーブルを落として、コンセントを設置します。

 

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左の2つが100ボルト、右の1つが200ボルトです。

上には分電盤の名前と、ブレーカーの回路番号を分かりやすく

貼り付けておきます。

これをしておく意味なのですが、もし何かの理由で電源が来なくなったり

電源を切らないといけない理由がある時に

「どこの分電盤のどのブレーカーを操作すれば」

電源の復旧や電源の遮断が出来るか分かるようにする為です。

念の為工事をさせていただいた日時も記載しておきます。

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事務所内のコンセントが足りない、

蛸足配線が多くてブレーカーがよく落ちる、

新しい機器を置きたいが近くにコンセントがない、

そんなお困り事はありませんか?

あれば是非ご相談いただけますと幸いです。

もちろんオフィス・研究室やご自宅の場所は問いません^^

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今日もお読みいただきありがとうございました。