本当はあっては行けない事例(--;)

こんばんわ。

ここ数日は風が強くて車を運転していても

風にあおられて怖い時があります。

気温も低く北陸や京丹後等日本海側では記録的な大雪が降っているとか。

皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。

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今日は少し怖いお話です。

町内のとある飲食店様からお電話をいただいた時の話が・・・

「天井の照明器具が落ちてきたんです」だったので

一瞬かなり嫌な予感がしました。

幸い蛍光灯が割れたり、落ちかけた照明器具に当たって

怪我をされた方はおられなかったそうです。

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一言で言うと最初に取付た時点の確認が甘かったのかなと(--;)

弊社で工事をさせていただいたわけではないのですが、

普通に考えるとネジが締まる感覚は分かると思うので、

何か考え事をしつつ心ここに在らずの状態ででも作業をされていたのかなと。

照明器具を固定しているビスは全部抜けてしまっていて、

電線だけで照明器具がもっている、と言った感じでした。

ビス穴はたくさんあったのですが、そのどこにもビスが効く下地材が

入ってませんでした。恐ろしや。

下地材は木でしたので、下地材を探す工具で下地を探して、

そこからは等間隔で下地が入っているので、念の為専用工具で下地の

あることを確認してからビスで固定し、復旧を行いました。

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照明器具が落ちてくることは本当はあってはいけないことなのですが、

滅多にないお話しなので記事にしてみました。

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ありがとうございました＾＾