無事に復旧しました^^
こんばんわ^^
地域に根差し精華町で企業顧客数1番を目指す写真の撮れる電気屋、前西です。
なかなか馴染みませんが続けることが大事!
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さて、昨日投稿させていただきました外灯ですが、
足元のコンクリートが固まったので今日に本復旧に行かせていただきました。
少し見にくいですが、写真右側、奥の方が破損と言いますか倒壊といいますか
復旧をした外灯になります。
電源を手前のポールを経由してもらっているので、
電線も今回は張り替えになります。
このポールが端っこ、末端になるのでちゃんと支線もとります。
照明器具を設置して自動点滅器を設置して電線を固定して
電線を繋いで、点灯の確認をしたところで作業は完了です。
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自動点滅器、って意外に聞き覚えのない言葉だと思いますので、
そこはまた後日のネタにさせていただきます^^
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今日もお読みいただきありがとうございました^^
台風の弊害
こんにちわ^^
地域に根差し精華町で企業顧客数1番を目指す
写真の撮れる電気屋、前西です。
まだ馴染みませんが続けることが大事!
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さて、何がどうなればこうなるのか?
交通事故でも災害でもそう思うような壊れ方や倒れ方を
することが多々あるとは思いますが、
今回はそんな事案でした。
皆さんのお家の近所にもほぼ必ずと言って良いくらいにある
防犯灯(外灯)なのですが、大体は電柱に設置されています。
電柱のない箇所は独自にそれ用の支柱を建てて防犯灯を設置するのですが
写真の右側の方、支柱の根っこのところからポキンと折れてしまっています。
写真の真ん中の方に木の切り株(?)のようなものが見えると思うのですが、
どうもあの木が台風の風で倒れて支柱に激突、
支柱を倒してしまった模様です。
当然ここの支柱に給電している電線も切れてしまっており
先ずその処置を先に行いました。
そう危険、という程ではないのですがとりあえず支柱を撤去して
新しい支柱を建てる準備をしました。
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続きはまた明日、ということで。
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.本日もお読みいただきありがとうございました^^
近畿・西日本は大変な年。
おはようございます^^
地域に根差し精華町で企業顧客数1番を目指す
写真の撮れる電気屋、前西です。
何かシックリ来ない前置きですが、そこを目指すということで
今回から記載をしてみました。慣れるまで時間がかかりそうです^^;
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さて、台風24号の接近・通過から一夜明けましたが
皆様如何お過ごしですか?大きな被害等ありませんでしたか?
前回の台風に比べ風はそう強く感じませんでしたが、
夜に消防団で巡回に出た時は普通に風が強かったです^^;
巡回中も養生用のシートが飛んで生活道路を塞いでいたり
街路樹を支持する添え木(?)が倒れていたりと色々ありました。
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関西、西日本は地震・大雨・台風・台風と6月から軒並み
自然災害で多くの人が亡くなられております。
今年は本当に災害の多い年だったなぁと80日後くらいに
回顧されているんだろうなぁ…などと思っております。
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さて、先日からお客様宅のシャンデリア調の照明器具を
修理してそのまま使うか取り換えするかで色々とご検討をいただいて
おりましたが正式に「新しい物と取り替える」ことになりました。
また工事の様子をここでお届けできれば、と思います。
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本日も見ていただきありがとうございました。
こりゃマズイ。
こんにちわ^^
この火曜日・水曜日と東京へ出張に出ておりまして^^;
ちょっとサボリ癖が出てしまって、タイトルのように
「こりゃマズイ」と感じたワケです。
継続は力なりとの諺通り続けることも大事。
気を抜かないように続けて行きます。
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さて、今日はもしかしたらそう面白い内容ではないかも知れません。
分電盤にまつわるお話しなのですが、分電盤は
ほぼ必ず、と言っていい程どこのお家や建物にあると思います。
電気を分ける盤、を略して分電盤というのでしょうか(多分)
で、ブレーカの上や横には「負荷名称」が記載されています。
ご家庭でいえば「リビングコンセント」だとか「冷蔵庫コンセント」とか
施設でいえば「廊下コンセント」や「通路照明」などなど。
書き方は本当に様々です。
名称を記載する目的として「停電になった場合にどのブレーカが落ちたか」を
判断する為にブレーカには名前が書かれています。
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ただ少し厄介なのが増設をした場合に負荷名称が記載されなかったり
「1階和室エアコン」など2つ以上同じモノがある場合に
どちらのエアコンに繋がっているのか?が分からない場合もあります。
工事をしている時に本当に稀になのですがブレーカを投入してしまう方も。
電線が機器に繋がっていればまだ良いのですが、
電線に誰かが触れていたり、何かが触れていてブレーカを入れられると
ちょっとしたショート(時々爆発に近い)が起こります。
ですので工事中には必ず「触らないで下さいね」と記載しています。
これでも時々触られる方もおられます・・・(笑)
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今日はこんな所で。
今日もありがとうございました^^
方向性の模索
こんにちわ^^
しかしよく続く雨ですね^^;
梅雨時期より今の方がよく降ってるんじゃないか?
と思うくらい雨天続きですね。
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今日は比較的雨の時間帯が少なかったので、
ここしかない!と決めて以前からご依頼をいただいていて
雨天で中止をしていた照明器具の交換に行かせていただきました。
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雨天で中止?と思われるかも知れません。
屋外の照明器具だと少々の雨でも交換はするのですが、
今回の照明器具は少し特殊なんです。
そうなんです、地面に埋まっている照明器具なんですね。
では何故雨天だと交換出来ないのか?ということなのですが、
この手の照明器具の電源を送るケーブルは地面の中を通って来ています。
そのケーブルを照明器具と繋いで電気が通うようにするのですが
大体の場合は照明器具を開けて(分解して)ケーブルを繋ぎます。
雨天だとその時に照明器具の中に水が入ってしまい、
漏電や、それによる火災、漏電でブレーカが落ちて他の回路に
影響を及ぼしたり、器具の故障にもつながりかねません。
万全を期して雨が止んでいる時を選んでの交換にさせていただきました。
先ず周りの土をどけてしまいます。
この時にケーブルや保護管に傷をつけないように結構慎重にやります。
ケーブルを一旦カットして、器具の外箱をどけてしまいます。
新しい器具の外箱にケーブルを入れて、色と電源種別を間違いないように
スリーブを使って繋いでしまいます。
黒色のテープが融着テープと言いまして、防水の役割を果たします。
融着テープを入念に巻いてからビニールテープを巻き付けます(白色の方)
発光部のユニットを設置して、器具の蓋をシッカリとして、
一旦分電盤でスイッチを入れてみて点灯を確認。
分かりにくいのですが、点灯しています^^
周りの土を埋め戻して、作業は完了です^^
LEDの発光部なので、6年くらいで球切れ(?)は早いだろうと思っていたら
器具内部で結露が起こって、溜まった水が電源のユニットを
ダメにしてしまった、と言ったところです。
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このブログの方向性を最近模索しておりまして^^;
工事屋だけに「お客様のお役立ち情報」を発信するのが結構難しいかな?と考えていたのですが、
「あんなことしてますよ」「こんなことも出来ますよ」という事が
伝わるように努力していきます!!
今後もご愛顧いただけますと幸いです^^
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ありがとうございました^^