大体いつも困る事。
こんにちわ^^
今日は少し日差しがあり多少なりとも暖かいですね。
昨日の延長のようなお話を。
お家でも会社でも滅多に注意して見ることがない分電盤。
大体が停電した時かブレーカが落ちた時しか見ないと思います。
そこで何時も思うことなのですが、分電盤に記載されている
負荷名称が具体的だったり曖昧だったり結構差が激しいことです。
例えば「キッチンエアコンコンセント」と記載されていれば
何となくピンと来ると思います。
キッチンが広すぎてエアコンが何台もあれば話は別ですが(笑)
次に「リビングコンセント」と記載されている場合。
リビングにコンセントは1箇所ではないでしょうし
仮に同じ名称があった場合、どちらのブレーカがどのコンセントに
対応しているのか分からなくなることが多いと思います。
当社では、分電盤の記載とは別に、どの照明・コンセントが
どのブレーカに繋がっているのか?必ず図面にしお客様にお渡しし、
その情報をお客様と当社で共有出来るようにしています。
仮にブレーカが落ち停電したとして、当社がお客様の元に直ぐに
行けない場合でも図面を見ていただければお客様の手で
応急措置が可能だから、という思いで作らせていただいております。
「うちに家のブレーカ回路が全然分からない」
「会社のブレーカがよく落ちる」等の疑問やお困りごとがある場合は
是非当社にご相談いただければ、と思います。
ありがとうございました^^