㈱前西電気工業所の仕事のあれこれ。

京都府南部・精華町に生まれ育った小さな電気屋・前西電気の日々。精華町内の企業様の電気工事をメインにお仕事をさせていただいております。

ブレーカが落ちた時

こんばんわ。

今日2回目の更新です(笑)

ここ最近めっきり寒くなってきて、暖房器具を使用したり

ポット等でお湯を沸かすことが多くなりました。

 

そんな時によく「ブレーカが落ちる」ことがあります。

意外と意識していないことが多いと思いますので、参考までに。

モノによる部分はありますが、ご家庭だと大半のブレーカの定格容量は

「20アンペア」です。少し言い方を変えると「2,000ワット」です。

 

ブレーカが落ちる、ということはそのブレーカの定格容量を

オーバーして負荷がかかっちゃうことを意味します。

例えば900ワットの電磁湯沸かし器と1,200ワットの

電子レンジを同じコンセントにプラグを差して使うと

しばらくするとブレーカが落ちる。

その瞬間が「定格容量をオーバーした」時なんです。

 

大半の方が「どのコンセントがどのブレーカに繋がっているか分からない」

と思います。ご家庭でも、職場でも。

 

当社ではそういう調査も行っております。

是非お声掛けいただければと存じます。

 

ありがとうございました^^