本当はあった方が良い「アース」
こんにちわ^^
寒い寒いと言っていた冬もほぼ通り過ぎた感があり
もう少しで春が来るのかなぁと言った感じです。
「来週には桜の開花が予想されます」などどニュースでも
言っているように春はもうすぐそこに、と言った感じでしょうか。
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さて、当社はどちらかと言うと「対会社や企業」向けのお仕事が多いです。
何も一般家庭や店舗の仕事はしません、と言っているワケではありません。
たまたまお客様に会社様や企業様が多いだけの事です。
繰り返しますがたまたまです(笑)
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さて、先日はその企業様から「アース付のコンセントに交換をして欲しい」
とのご依頼をいただきました。
最初は少し困りました。
現状がアースのないコンセントの状態です。
電源のプラス・マイナスの2本の線に加えてアースの線、
合計3本なかったらいけないところアースなしのコンセントだと
「電源の線2本」しか来ていないことが想像出来ました。
「ないところから持ってくる」作業が少し骨が折れると思ったのですが
蓋を開けてみればアースの線がBOXの中にありました。
これで一安心です。
とりあえずプレートを外してコンセントそのものも外します。
左側がアース付のコンセント、右側が今までのコンセントです。
電源の線を繋ぎ変えました。
後ろにチラッと見える赤い線が「アース」の線です。
BOXの中にあったものを分岐してこちらにも使えるようにしました。
すいません、何故か写真が縦になりまして(--;)
このコンテスターなる機械でキチンとアースが来ているかどうかを
確認しました。
一番下の「接地」の部分のランプが点灯しているので正常に
アースがとれている、という確認が出来ました。
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今回は裏のBOXにアース線が来ていた、という前提で作業は
そう時間がかからず終わりましたが、分電盤や分岐途中から
アース線を「ないところ」に引っ張ることももちろん可能です。
「アースが必要な装置なのでコンセントにアースがない」
等と言ったお困り事があれば是非当社にお声掛け下さいませ^^
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ありがとうございました^^