こんなことも弊社の業務です。

こんにちわ。

今週末は梅雨の中休みかな？と思う程の好天。

と思いきや月曜日からはまた雨の日が続くようです。

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さて、皆さんが生活をされている中で割とあるのが当たり前で

案外気にしていない街路照明。

高速道路や幹線道路ですと大きなものが設置されており

歩道や生活道路ですとそう大きくないものが設置されています。

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通称は色々ありまして「街路灯」と言う人もいれば

「外灯」と言う人もいますし、行政さん等の俗称では

「防犯灯」とも言われることがあります。

今回は「防犯灯」で通していきますね。

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基本防犯灯の設置は行政さんの管轄なのですが、

地域地区によっては自治会さんが管轄されているところもあるとか。

※精華町さんですと設置も修繕も精華町役場さんの管轄です。

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大半は住民さんから「あそこが暗くて怖い」や

「あそこが暗くて物騒だ」との要望を受けて行政さんが

ヒアリングや現地調査、予算との相談で設置されます。

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大半が関西電力やＮＴＴの電柱に設置されているのですが、

電柱がない場合どうすれば良いのか？って話になりますよね？

そういう場合は電柱ではないにしろ防犯灯を設置出来て

電気を引き込める柱を建ててしまいます。

この何もないところが暗くて物騒だとの依頼があったそうですので…

このように鋼管の柱（外形８．９ｃｍ）全長６．３ｍ中の１，０５ｍを

地中に埋めてしまいます。

鋼管の柱と穴の隙間にはある程度まで砕石を入れて、

上はセメントを入れて固めてしまいます。

万が一、ってことはなかなかありませんが、

それでも万が一が柱が転倒したりしないようにシッカリと固めておきます。

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こんなことも弊社でやってますよー、というお話しでした。

因みにこの柱に電気を引き入れるのは関西電力さんのオシゴトです＾＾

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ありがとうございました＾＾

皆様も良い週末を＾＾