珍しいお仕事
こんばんわ^^
今日は寒いですね(><)
涼しいを通り越して寒い一日でした。
一昨日は30度近くまで気温が上がったと思えば
今日は20度に届かないくらい。
体調の管理が難しい時期、皆様もくれぐれもご自愛下さい。
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さて、昨日は長くお付き合いをして下さっている企業さんから
少し変わったお仕事をさせていただきました。
装置の側面に付属機器を付ける為のレール・チャンネルを
設置して欲しいとのご依頼でした。
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チャンネルとかレールとかの専門用語が難しいところなんですが。
こんなシロモノです。
工場とか壁面に何か設置する時に使うことが多くて
事務所とかオフィスとかの中ではあまり見かけませんね。
↑の写真はちょうど決まった長さに切断した後です。
切れ端とかバリが出ているのでヤスリで綺麗にこすります。
見た目もそうなのですが、バリは鋭利なのでバリ出ていると
触った場合ケガをしてしまうんですね。
そういうことがないようにシッカリとヤスリで磨きます。
それからレールに下穴(ネジを通す為の穴)を開けます。
機器本体にも下穴を開けます。
ただこの外装の鉄板が1mmあるかないかの厚さしかないので、
ネジがほぼ効かないいので、お客様と相談の上で、
ねじ穴を取り付けることにしました。
リベッターという工具でねじ穴のついた部材をリベットします。
かしめる、とも言います。
うーーん、説明も難しいですが見ていただく側も分かりにくいですね(^^;
少しシッカリめにねじ穴をリベットして、レールをねじで止めて
作業は完了しました。
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お話も難しいですが分かりにくい内容ですみません^^;
次回はもう少し分かりやすく出来るよう頑張ります!
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ありがとうございました^^